主な特徴 |
<確実な検査>
電源ON時にランプ点灯チェック
電源をONにすると、エラー表示タンプが約5秒間、終了設定回路まで全点灯します。
検査機の自己診断が出来ます。
繰り返し検査
高速(50回路を1/50秒)で繰り返し検査をします。例えば、1秒間合格状態にしておくとすれば、
50回路のものを50回繰り返し検査した事になります。
静電気、ノイズ対策
静電気、ノイズに対して十分な保護対策をしてありますので、
使用条件の厳しい環境下でも安心して使用出来ます。 |
<取扱いが簡単>
電源スイッチのON/OFF以外の操作は不要です。操作ミスの恐れがありません。
各回路毎に入・出力の固定した端子があり、対の入・出力端子に各検査回路を接続します。
検査をする時は、ただ接続するだけで良・不良が表示と音で瞬時に分かります。 |
<不良回路が見つけやすく、良品の確認も明確>
路毎にエラー表示ランプがあり、不良回路(断線・誤配線・短絡)を表示します。
またエラー表示ランプ下の枠内に線色・回路番号等が記入出来ますので、不良回路がすぐに分かります。
良品の場合は合格ランプが点灯し、合格音が鳴ります。また、外部にOK信号を出力します。 |
<分岐回路も検査でき、検査回路数を任意に設定>
査回路に分岐があっても検査できます。
検査回路数を任意に設定できます。(WP-30B-Dを使用し、15回路の検査をする等) |
<連結使用すれば100回路まで検査可能です>
2台を連結使用して、100回路までの検査が出来ます。
(WP-50B-D+WP-50B-D=100回路、WP-30-D+WP-50B-D=80回路など:連結は2台まで) |
<回路の増設>
WP-20B-D~WP-40B-Dは、10回路単位で50回路まで回路数の増設が出来ます。
WP-20B-D/30B-D/40B-D/50B-Dは、最大回路数が20/30/40/50回路と異なる以外は同一機能です。 |