Pull Tester PT-X Series

端子引張強度試験機 PT-Xシリーズ (PT-X250 / PT-X500 / PT-X1000)

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端子引張強度試験機 PT-Xシリーズ

端子引張強度試験機
PT-Xシリーズ (PT-X250 / PT-X500 / PT-X1000)

モーター駆動による均一な引張速度で、高精度な破断強度テストを実現

ワイヤーハーネスの品質保証において最も重要な「端子の圧着強度(引張強度)」を正確に測定するための専用試験機です。

作業者の手引きによる速度のバラツキを排除するため、モーターによる定速引張機構を採用。ボタン一つの簡単操作で、国際規格に基づく厳密で信頼性の高いテストを誰でも再現性良く行うことができます。測定結果はデジタルでクリアに表示されます。

特徴・機能

現場での使いやすさと、品質管理に求められる厳密なデータ測定を両立。手作業による測定誤差を排除する機能を搭載しています。

モーター駆動による定速引張
手動レバー式とは異なり、内蔵モーターによって常に一定の速度(JIS規格等の指定速度に対応可能)で電線を引っ張ります。これにより、引張速度の急激な変化による測定値のブレがなくなり、正確で再現性の高い強度テストを実現します。
簡単・確実なサンプルセット
端子掛け部には様々な形状の端子を引っ掛けやすい専用治具を採用。また、電線側はワンタッチでしっかりとホールドできるカム式クランプ(またはワイヤグリップ)を備えており、測定中に電線が滑って抜けるのを防ぎます。
ピークホールド(最大値保持)機能
端子が破断(または電線が引き抜け)した瞬間の最大荷重値を自動でディスプレイに保持(ホールド)します。測定後に数値をゆっくり確認でき、記録ミスを防ぐことができます。
データ通信・PC連携
USBまたはRS-232C通信ポートを搭載し、測定データをPCへ直接出力することが可能です。専用ソフトウェアと連携することで、引張波形のグラフ化、合否判定、検査成績書の自動作成など、トレーサビリティの確保に大きく貢献します。

製品仕様

型式 PT-X250 / PT-X500 / PT-X1000
用途 圧着端子 引張強度試験
最大測定荷重 245N(25kg) / 490N(50kg) / 980N(100kg) (ご注文時に選択)
最小表示分解能 0.1N
駆動方式 電動モーター駆動
引張速度 25 / 50 / 100 / 200 mm/min (設定可能)
端子クランプ幅 最大10mm
電線クランプ幅 0.05~5sq
データ出力 USB / RS-232C
電源 AC100V〜240V 50/60Hz
外形寸法 W 180mm × D 375mm × H 140mm (突起部含まず)
重量 約 11kg

※仕様・外観は改良のため予告なく変更する場合があります。